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(1)奨学生たちとの対面:サニーサイドゴスペルクラブ横浜、三重、船橋の奨学生がいる3校を訪問
(2)限られた教科書をシェアして勉強中。 先生不足のため、1人の先生が2学年を並行して授業 「かえるのうた」のクメール語版を先生がかいてくれました
(3)ライブラリーボックス寄贈:サニー横浜自主コンサートで集まった寄付が600冊を超える教科書や絵本に。プラカードはコンサートで使用したもの。 クメール語で「夢はかなうよ」「日本からあなたのことを応援しています」の意味。

(4)奨学生の家庭訪問: バナナの葉を乾燥させて作った外壁は雨風にも弱く、トイレもなし。放課後は兄弟たちの世話や仕事の手伝い。「勉強が大好きで大学までいきたい」「先生になりたい」など夢を語ってくれました。

(5)歌って交流:こどもたちと歌ったクメール語の大衆曲「Arabpiya」でぐっと距離が縮まりました。こどもたちからは、学校で習った「手洗いをしよう」「お風呂に入ろう」など衛生教育の歌を振り付きで披露してくれました。
(6)手作りわらじに挑戦、ゆかた&甚平試着会: くつがないこどもが多く現地の材料でも簡単に作れるわらじを紹介。先生たちも真剣な表情。 「一番楽しかった!」との声が多かったゆかた&甚平試着会は大行列。 チェキで撮った写真をその場でプレゼント。 ステイ先でも奥様たちと深夜の民族衣装交換会がスタート。豪華なカンボジアドレスでぱちり。

(7) みんな好きなスポーツはサッカー。 激しいのに、自然と小さい子が倒れるとちゃんと大きな子が助けてあげる優しさに感動
(8)折り紙、日本語に挑戦: 「こどもたちと一緒に折り紙を折ろう」という企画だったはずが、断念したこどもたちが「折って欲しい」の大行列。大喜びでしたが、メンバーは人生最高数の鶴を折ることに...!
(9) ギターに興味津々:どうしても欲しいとおねだりしたステイ先の親戚の子。 値段を伝えるとお母さん「豚8頭分よ!」いつか手に入れられますように。
(10)村のお宅に2晩のホームステイ:村で一番お金持ちのこちらは訪問学校の先生のお宅。お母様も兄弟もみな先生のご一家。同じ敷地内に住む親戚たちがみんな集まって、夜には生演奏会がはじまり。一緒に歌って過ごした楽しい夜。毎食作ってくださるお手製のカンボジア料理が絶品。息子さんのノートに残してあった「Sunnyside」の文字がうれしかったです。

(11)メコン川沿いの小学校を訪問:ここの生徒たちは、外国人になれているせいか、とても人懐っこく山村部より元気がいい
(12)JICAカンボジア事務所&フリーアートスクール訪問 :プノンペンにあるJICA事務所を訪問。事務局長さまから今のカンボジアについて貴重なお話を聞きました。 シエムリアップの「Small Art School」は、貧しいこどもたちが無料で通える美術学校。日本で美術教師をされていた笠原知子先生が移住して設立しました。画材などもすべて無償で自由に絵を描く機会を提供。美術とあわせて日本語を学んでいる生徒さんたちと「しあわせなら手を叩こう」「上を向いて歩こう」などを歌い、みんなの夢などを聞きました。 →Small Art School公式サイト
(13) 観光: 経済発展が急速に進むプノンペン。巨大なセントラルマーケットはあらゆるものが並ぶ。 ポルポトの独裁時代(クメールルージュ)に処刑場として使われた「キリングフィールド」ではあまりに非道な行為の痕跡に言葉を失います。カンボジアに残る深い歴史の闇を感じました シェムリアップでは、世界遺産アンコールワットに。
(15)同行してくださった現地スタッフさん。大変お世話になりました!! 左 SEYLAさん(EDF-Cambodia) 中央 通訳 Naryさん 右 Chandyさん(EDF-Cambodia) 
(15)今回のツアー参加メンバー “チームモイモイ” :左から、きんちゃん、きりん、まちゅ、ヒロエ、ゆか、モイ、ひのっち 「moi」はクメール語で「1」、「moimoi」だと「ゆっくりゆっくり」の意味に。 お揃いで買ったTシャツは、うずまきが古語表記の「moi」を表します。

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