ゴスペルを歌うことを通じて国際協力活動に取り組む
「GOSPEL SQUARE Family」(ゴスペルスクエア・ファミリー)の、第一弾作品「Unity」。 1,500枚の販売で、ケニアの村に井戸用のポンプを
ひとつ贈ることができます。
「GOSPEL SQUARE Family」は、NGOゴスペル広場の運営する、渋谷のゴスペルスタジオ「GOSPEL SQUARE」と全国に広がる「Sunnyside Gospel Club」の総称です。
このCD制作には、本場NY出身ののゴスペルアーティストSchanita(シャニータ)、Vincento(ヴィンセント)、
そしてアナウンサーの政井マヤさんも趣旨に賛同して特別参加してくださいました!(→制作の様子は「CD制作日記」へ)
CDの収益金でチャリティー活動をする・・・、プロのアーティストの中ではよく聞く話かもしれません。でも、音楽は決してプロだけのものではありません。私たちにも、きっとできることがある!微力かもしれませんが、精一杯楽しんで、精一杯心を込めて、作り上げた作品です。
各曲とも、カラオケを収録しています。もしよろしければ、友達同士で、イベントで、気軽に歌ってください!

「Unity」 作詞・作曲:Nana Gentle |
200人で歌ったオリジナルの日本語ゴスペル。「泣いた」「落ち込んでいる親友に聞かせたい」「自分のバンドで歌わせてほしい」など、コンサートの度に多くの反響をいただいています。大人数で声を張り上げて歌い上げるというアメリカのゴスペルスタイルに、日本語で挑戦。大勢のそれぞれの思いが詰まった迫力の歌声を、ぜひ聴いて下さい。 |
「Light Up My Day」 作詞・作曲:Nana Gentle |
リーダーNana Gentleによるソロ。Nanaの23歳のときの作品に、今回バンドが初参加。Nana自身が合計20トラック以上の声を重ね、ゴスペルをベースにした爽快なコーラスアレンジが特徴のアップテンポなナンバーです。 |
「His Eye Is On The Sparrow」 作詞・作曲:トラディショナル |
黒人ゴスペルシンガーVincentoと、ピアニスト名手久詞の名共演。曲は、映画「天使にラブソングを2」でローリン・ヒルが歌い一躍日本でも人気が高まった、ゴスペルのトラディショナル・ナンバー。「I sing because I'm happy」(私は歌う 幸せだから)・・・Vincentoの力強い美声が映える一曲です。 |
「Unity - Let the world know [英語版]」 作詞・作曲:Nana Gentle |
ソウルフルな歌声が魅力の親日家ゴスペルシンガーSchanitaをリードボーカルに迎え、インターナショナルな60名の即席クワイヤでレコーディングをしました。英語版ということで、“世界がひとつになること”をテーマに歌詞をアレンジ。いろいろな国の人と一緒に歌える歌を目指しました。 |
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