いざ出発!
期待と不安でドキドキのメンバーが、成田空港に集合。GQ・サニーサイド三重・横浜・町田から全11名の「チームUNITY’S」です。空港での手続きも含めたら、ナイロビの空気を吸うまでに要した時間は約30時間ほど。
乗り継ぎのドバイの空港ではゴスペル猛特訓。だって、言葉の通じない土地で私たちにできる一番の交流の方法はといえば、やっぱり歌うこと、でしょう!?
ナイロビ到着
現地時間14時過ぎ。ケニアの首都ナイロビに到着。IWPの大野さんご夫妻に無事にお会いすることができて、一行まずは一安心。
首都ナイロビは、アフリカ有数の大都市。交通量がハンパでなく、大渋滞は茶飯事。同時に、アフリカ最大級のスラムもあるんだとか。富と貧困が隣り合わせの街です。
訪れたショッピングセンターには、薄型液晶テレビがあったり、食料も豊富、これでもかとばかりに物が溢れていましたが、大野さん曰く、ここは「別世界」と呼ぶそう。確かに、ここで見た多くのものは、その後の旅の過程で目にすることはありませんでした。ショッピングセンター内は撮影禁止。そして、大きな銃を抱えた警備員がいたり・・・ここが特別な場所であることをビシビシと感じたUNITY’Sでした。
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